(実践編) 

 平成13年9月15・16日に、包括的地域ケアプロジェクト(OTP)を主宰しているファルーン先生を招き、精神保健福祉の現場の従事者を対象とした講習会を開催し、当日は、休日にも関わらず39名の方の参加があり、大盛況に終えることができました。今回のスキルアップコースでは、初級編としてOTPの基本的考え方や基本となる問題解決技法を家族セッションのロールプレイを中心に、2日間合わせて11時間という限られた時間で学ぶものとなりました。講習会終了後、ファルーン先生を囲んでの親睦会においては、参加者同士の交流、ファルーン先生との有意義な意見交換を持つ機会となりました。また、アンケート調査より「またこのような実践的な講習会を開いてほしい」「日本において実際にどのように進めているのか知りたい」という要望をたくさんの皆様からいただき、OTPを実践している我々みなとネット21での活動報告を含め、次回の講習会を企画したいと考えております。
 ファルーン先生は東京での講演の後、OTPの第二センターであるあさかホスピタル(郡山)、桜ヶ丘記念病院(東京)と精力的に講演活動をなさいました。

講習会の風景
プログラム
平成13年9月15日(土) 10:00〜18:00
9:30〜10:00
受付
10:00〜12:00
OTPの基本的戦略
包括的アセスメントと評価
12:00〜13:00
昼食
13:00〜15:30
援助者中心のストレスマネージメント(1)
(コミュニケーションスキルの訓練)
15:30〜18:00
援助者中心のストレスマネージメント(2)
(問題解決技法)
平成13年9月16日(日) 10:00〜13:00
10:00〜13:00
危機介入と対処機能の強化
活動性の向上

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